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7.72017
結婚指輪の注文から受け取りまでについて
リングから始まる二人の未来
毎日つける結婚指輪の素材選びと注文から受け取りまでの期間を説明します。
結婚指輪と素材
結婚指輪とは「結婚した男女がつけるペアリング」です。
婚約指輪は日常的につけるのではなく、特別な日につける場合が多いですが、結婚指輪は周囲の人々に自分は既婚者である事を知らせる意味もあるので、毎日つける場合が多いと思います。
そのため、結婚指輪は日常生活や仕事に支障が出ない程度のシンプルなデザインで、長くつける事を考えると、傷がつきにくいような素材など、2人が納得できる物を選ぶ事が望ましくなってきます。
素材としてはゴールド(ピンクゴールドなど)、シルバー、プラチナが主になってきますが、中でもプラチナは傷がつきにくいため人気の素材です。
また、ゴールドーやシルバーなどで傷がついても、販売店などでクリーニングをしてもらう事で買った時のような輝きを取り戻すことができるので、予算なども考慮しよく相談して決めることが大切になってきます。
参考:リングサイズの測り方 – 指輪の大きさが簡単に分かる!
余裕を持って二人で気持のすり合わせ
結婚指輪はオーダーしてからすぐに手元に届く訳ではありません。
多くの店舗では注文してから納品まで約1カ月をみてもらうところが多いです。
手作りや、セミオーダー、フルオーダーなどは納品までに2・3カ月かかるようなところもあるようなので、余裕を持って結婚式の半年前から動き出し、結婚式の1カ月前頃に納品できるようなスケジュールにすると、不備などのハプニングがあった時にも焦らずに済むでしょう。
また、婚約指輪と結婚指輪のセットリングなどにしたり、デザイナーさんとじっくり相談してオリジナルのリングにすることで、オリジナリティが出てより特別感が増します。
シンプルなストレートやウェーブ、存在感のある幅広やゴージャスなエタニティーなど、何十年もつけ続けられ男性女性とも違和感なく日常的につけられるデザイン、また費用の件も含めどちらかの意志を押し通すのではなく、二人で(時にはデザイナーさんも含めて)よく時間をかけて気持ちを通わせながらリングをオーダーする事が大切です。