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男性もファッションはメンズリングにまで気を配ろう

ファッションが好きな方や気を付けたいと思っている方は、リングにまで気を遣っていますか。

リングと言うと女性のイメージが強く、男性がファッションに取り入れるのは難しいと感じるかもしれません。

しかしメンズリングには有名ブランドが豊富な種類を販売しています。指先にまで気を遣えば好感度アップは間違いなしです。

ここでは男性なら押さえておきたい、メンズリングのブランド3選を紹介します。

参考:リングサイズの測り方 – 指輪の大きさが簡単に分かる!

知名度抜群!男らしい「クロムハーツ」

シルバーアクセサリーと言えば、CHROME HEARTS(クロムハーツ)でしょう。

このブランドはシルバーアクセサリーのイメージが強いかも知れませんが、創設者リチャード・スタークは元々、皮革輸入業を営んでいました。

その後バイク用皮革ファッションを始め、バイク用皮革製品のボタン、ファスナーなどを手掛けました。

これが全米のバイクの愛好者の間で評判となり、やがてペンダントやリング、ネックレスなども製作するようになりました。

バイクの愛好者で広まった経緯を持つクロムハーツのリングは、斬新で自由な雰囲気と男らしさとを十分に兼ね備えています。

クロムハーツは重厚感のあるデザインが売りで、革製品との相性も抜群。バイクを乗り回すワイルドな人には絶対に押さえておきたいブランドです。

また、カジュアルリングもあり、華奢なタイプは初めてリングをつける人にはおすすめです。シンプルではありますが存在感は抜群です。

こういった控えめなタイプのリングは、小指につけてみてはいかがでしょうか。小指は自分の魅力をアピールするときにつけるといいですよ。

参考:ピンキーリング – 小指につける小さなリング(1号以下もOK)

女性受け間違いなし「ティファニー」

世界的に有名なブランドのTiffany & CO.(ティファニー)。オードリー・ヘプバーン主演「ティファニーで朝食を」で名前だけでも聞いた人もいるでしょう。

東京も含め世界20か国にブランドショップを持っています。

ティファニーはどんな世代にも受け入れやすい口の広さが特徴です。それは幅広い品質、価格帯の商品を取り扱っているからです。

初心者の方にも手を出しやすい価格で、ファッションにリングを取り入れたいと思っている方におすすめのブランドです。

ティファニーは早くから銀製品を製造していますので、その技術は確かな物です。例え安価であっても長持ちするなど、とても信頼のできるブランドです。

ところでティファニーの歴代デザイナーに芸術家ピカソの末っ子の、パロマ・ピカソがいるのをご存じでしょうか。

このデザイナーが制作したリングはあえてロゴを見せない粋なデザインです。派手さをアピールするだけがお洒落ではない。

そんな一歩引いた大人なデザインのリングをつけてみたいとは思いませんか。

女性受けも抜群のブランドですので、恋人同士で身につけるのも素敵ですね。

参考:ペアリングで誕生石を無料サービス

元祖トリニティリング「カルティエ」

Cartier SA(カルティエ)はフランス発のジュエリー・高級時計ブランド。カルティエは女性人気が高く、中でもトリニティリングは定番商品。

トリニティリングとは3つのリングが組み合わさったリングのことで、ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドが美しく絡み合っています。それぞれ愛、忠誠、友情を意味します。

女性人気が高いブランドですが、あえて男性が身に着けることで親近感を湧かせられるかも知れません。そして、男性にぴったりな落ち着いたトーンカラーのトリニティリングもあります。

シンプルなリングが組み合わさったそれはうるさすぎず、服にも合わせやすいでしょう。カルティエのリングは恋人同士で揃えてもいいですね。

カルティエは時計が主力商品でもありますから、リングに時計を揃えると通な感じがしますね。

このブランドはヨーロッパ王族貴族御用達の名門ブランドですから、気品に満ちています。

ですので凛としたファッションに似合います。またリングをつける際は全体的なバランスを見てつけるのがいいですが、繊細で優雅な雰囲気が薬指に合っていると思われます。

ちなみに薬指に付ける事は、愛や自分らしさを意味します。婚約指輪と勘違いされたくない場合は右手につけましょう。

参考:メッセージリング – あなたの言葉が刻印できる指輪

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