お洒落メンズリングでモテる男になる！

ファッションに敏感な、お洒落メンズたちが身につけていることの多いメンズリング。普段リングをしないという男性にとって、リングをすること自体には少々抵抗があるかもしれません。

でも、仕事のできる営業マンほど、爪先をきれいに整えているように、手元は人に好印象を与える上でとても重要なパーツです。

そんな手元に、他の男性とはちょっと違う、お洒落なリングがあったらあなたのモテ度はかなり上がるはずです。

メンズリングを選ぶコツをつかんで、女性にカッコよくアピールできる男性になりましょう！

リングの意味を知って身につけよう

リングのつけ方は人によって様々ですが、そもそもリングには、つける指にそれぞれ意味があると言われています。左手は「想いの力」を表すといわれ、右手は「現実の力」を表すと言われてます。

例えば、リングをつけている男性が選ぶことの多い人差し指は、左手なら「精神を向上させ積極性アップ」、右手なら「集中力アップ」、の意味があると言われます。

また、中指は、左手なら「協調性アップで人間関係改善」、右手なら「邪気を払ってトラブル回避」、の意味があると言われます。

お守りのような意味合いが強いのだと思いますが、このような意味をしっかりと自分で理解した上で身につけているのであれば、スーツ姿など仕事の時にしていても、相手との話のきっかけにもなって、好感度アップに繋がるファッションアイテムになるでしょう。

ただし、プライベートでのファッションでの着用ではなく、お仕事ファッションの時につける場合は、何よりもまず「清潔感」がポイントになることを忘れないでください。

女性へのアンケートでも、ネックレスやリングといったメンズアクセサリーについては、シンプルで清潔感のあるデザインであることが望ましい、と考える女性が多数を占めています。

メンズリングにはいくつかの人気のタイプがありますが、どんなに人気のブランドで流行っているデザインでも、自分のタイプやファッションに合っていなければ、せっかくのお洒落も残念になってしまいます。

ファッション別に似合うリングを知ることで、普段の自分に似合うメンズリングを選べるようになりたいものです。

まず、カジュアル系の方におすすめなのは、シンプルで上質なリングです。プラチナやゴールドの輝きが印象的な、細めのシンプルなデザインは、カジュアルファッションに大人の色気を添えられること間違いなしです。

また、カジュアルに似合う一方で、清潔感があるのでスーツなどのお仕事ファッションにも一番馴染みがいいデザインです。

カジュアルファッションの中でも、特に、色落ちデニムやチェック柄のシャツなどアメカジ系が好きな方には、ターコイズストーンや羽をモチーフにした、ネイティブ系のリングも非常に似合うデザインです。

また、モードやロック系ファッションの方におすすめなのは、少し奇抜なデザインリングです。

男らしくゴツさのあるモチーフを使ったデザインでも、不思議とファッションがモードやロックテイストだと奇抜すぎず、すんなり馴染むかと思います。