新着記事

何が違うの?マリッジリングとエンゲージリング

知らないと恥ずかしい!マリッジリングとエンゲージリングの違い

マリッジリングとエンゲージリングとの違いや購入価格の違いを説明します。

マリッジリングとエンゲージリング、どう違う?

婚約指輪のことを「エンゲージリング」結婚指をのことを「マリッジリング」と呼びます。「エンゲージリング」はプロポーズの時や婚約後に主に男性から女性へと贈られる愛の証となる指輪です。

「マリッジリング」は、結婚の証として用意する指輪で、挙式の際には新郎新婦がお互いに「マリッジリング」をはめ合い、永遠の愛を誓います。

「エンゲージリング」の購入率は70%程度であり、婚約したカップルが必ずしも購入するわけではないようです。

「マリッジリング」に関しては結婚式を挙げるか否かに関わらず、95%以上のカップルが購入しており、「エンゲージリング」より重要視されていることが伺えます。

従来は「エンゲージリング」は華やかなデザインの指輪を選び、「マリッジリング」はシンプルなデザインのものを選ぶのが一般的でしたが、最近は「エンゲージリング」と「マリッジリング」を重ねづけ出来るデザインのものも増えており、選択肢が広がっています。

参考:二人のメッセージを刻印できるペアリング

気になる購入価格は?

「エンゲージリングの値段は給料の3ヵ月分」と言われた時代もありました。最近では「エンゲージリング」は、20万円~40万が平均的な購入価格です。

一生に一度だからと50万円以上する指輪を選ぶカップルも10%ほどいますが、30万円以内の指輪を選ぶ人が半分以上を占め、従来より「エンゲージリング」にお金をかけないカップルが増えている傾向です。

「マリッジリング」は、10万円~20万円で購入するカップルが大半を占め、「エンゲージリング」よりも価格を抑えるのが一般的となっています。

「エンゲージリング」はダイヤモンドを使ったものが主流なので高価になりますが、「マリッジリング」は日常につけるものなので、家事をする時にも邪魔にならず飽きのこないデザイン重視でこれから始まる結婚生活の負担にならないように堅実な価格の指輪を選ぶカップルが多くなっています。

参考:ペアリングの刻印メッセージ例

関連記事

ページ上部へ戻る